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財務基礎 (10) 資金繰り表の作成の仕方や精度 – 資金繰り表、使うべき時

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会社の未来を表す際に使う「資金繰表」についてレクチャーします。どの様な会社が、何のために資金繰表を作成するべきなのか、事例も交えながらお話しします。

0:00:00 オープニング
0:00:24 本編開始
0:00:45 資金繰り表とは?
0:01:11 財務諸表との関係性
0:02:11 実際の利用シーン
0:12:26 資金繰り表のフォーマットについて
0:12:29 実際の資金繰り表
0:27:14 エンディング

#資金繰り表 #現金残高 #資金調達 #経営危機 #入出金管理

【登壇者】
■上田祐司
ガイアックス 代表執行役

■富士茜音
ガイアックス 2020年入社

■小林玲雄
大学生 (ガイアックスインターン)

【経営カレッジ】
現役の上場企業ガイアックスの社長である上田が講師となって、会計や財務、スタートアップのファイナンス、人事や法律やガバナンスなど、経営を学べるコンテンツをご提供します。
(ガイアックスは、スタートアップを連続的に輩出する組織、「スタートアップスタジオ」を運営しています。)
※法律・会計・税金等に関して、基礎となる考え方・簡略化した条件・作成時点での状況での説明となっていますので、必ず専門家等に確認するように、またご自身での責任のもとご判断ください。

【シリーズ 財務基礎】
財務基礎のシリーズでは、会計の知識を元にして、財務、コーポレート・ファイナンス、企業評価の基礎的な知識を身に着けていただきます。
会計を使ってみてこそ会計を覚えた意味がありますが、財務というのは、まさに会計をどう使うのか、という部分になります。あらゆるビジネスマンに基礎的なところは把握していただきたいと思います。
なお、会計の部分が曖昧な方は、ぜひ会計基礎や会計応用のシリーズをご確認ください。

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上田は、24歳で起業し、その後、調達した10億円近い資金を元手に、30歳のタイミングで会社を上場させています。その後も、ガイアックスとして、外部への投資を加速し、投資先に取締役として10社以上に就任し、すでに3社が上場に至っています。また、東証一部上場企業の社外取締役やアドバイザー等も務める傍ら、社団法人シェアリングエコノミーの設立・代表理事に就任しています。
これらの経験を元に、上場を目指すスタートアップ、社会起業家の方向けに、今まで培ってきた経営のノウハウをこのチャンネルを通じてお伝えしていきます。

●スタートアップスタジオとは、起業家の集まるコミュニティです。
ベンチャー企業・スタートアップを連続的に生み出していく起業家支援の新しい枠組みになっています。ガイアックススタートアップスタジオでは、財務・法務・エンジニア・デザイナーなど各分野のプロフェッショナルが集まり、日々、いくつもの事業を生み出しています。イベントも多数やっています。ぜひ、起業を目指す学生さんや若手社会人の方は、お気軽に遊びに来てください。

●事業アイデアを持っている方やこれから起業したいと思っている方が事業アイデアを相談できるスタートアップカフェも運営しています。
オンラインで事業相談を実施し、優れたアイデアには200万円の出資を行っています。新規事業立ち上げの相談が無料でできるので、ぜひご活用ください。

●ガイアックスでは、起業や経営に興味のある方向けに、積極的に採用活動を行っています。
入社後に、ガイアックスの中で起業される方、退職し起業される方、また投資先の経営幹部としてジョインされる方など、多くの方が経営やスタートアップに携わられていらっしゃいます。
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